ゲームパッド入力をキーボードやマウスに自在変換し、非対応ゲームやメディア操作を快適化するツールです。
ゲームパッド入力をキーボードやマウスに自在変換し、非対応ゲームやメディア操作を快適化するツールです。
票 (853票)
プログラムライセンス 無料
開発者/メーカー Xpadder
バージョン 5.7
次のOSで利用可能 Windows
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開発者/メーカー
Xpadder
次のOSで利用可能
Windows
プログラムライセンス
無料
バージョン
5.7
Xpadderは、ゲームパッドのボタンやスティックにキーボードやマウスの操作を割り当てる、Windows向けの入力カスタマイズツールです。ゲームやOS側がパッドを正しく認識しない場面でも、仮想的にキーボード入力として扱わせることで、手持ちのコントローラーを使いやすくしてくれます。
このソフトは、PCゲームでパッドの互換性に悩んでいるユーザーや、ゲームパッドをメディアコントロール用のリモコンとして活用したいユーザーに向いています。
ゲームパッド非対応ゲームをキーボード経由でプレイ
Xpadderの核になる機能は、キーボードとマウス操作をゲームパッドのボタンにマッピングできることです。たとえば、パッド上のあるボタンを押した時に、PC側ではキーボードの特定のキーを押したと認識させる、といった設定が行えます。
一部のPCゲームは、キーボード操作には対応していても、ゲームパッドには全く対応していません。そうしたタイトルでも、Xpadderを利用してキーボード入力に置き換えることで、本来パッド非対応のゲームをコントローラーで操作できるようにすることができます。Windowsがボタン入力をうまく拾ってくれないパッドでも、入力の変換レイヤーとして動いてくれる点が魅力です。
独立系開発による低価格ソフト
Xpadderは、個人の開発者によって作られている独立系ソフトウェアです。無料ではありませんが価格は抑えられており、支払った料金は継続的な改良のために使われます。
ゲームパッドを頻繁に使う人ほど、対応ゲームごとに設定がばらばらだったり、一部のボタンが使えなかったりと不満が出やすいものです。その中で、ひとつのツールで入力を統一的に扱えるという点を考えると、コスト面のハードルは比較的低いと感じられます。
ゲーム以外でも役立つ活用シーン
Xpadderの良いところは、用途がゲームにとどまらない点です。ソフト側で行っているのは「パッド入力を別の操作に置き換える」ことなので、メディアプレーヤーの再生や音量調整といったPCのメディアコントロールをパッドのボタンに割り当てるといった使い方もできます。
これにより、普段ゲームに使っているコントローラーを、PC用の簡易リモコンのように扱えるようになります。動画や音楽の再生をキーボードではなくパッドで操作したい人にとっても実用性のあるツールです。
対応環境とコントローラーの扱いやすさ
対応OSはWindows XPからWindows 10までと幅広く、古いPCから比較的新しい環境までカバーしています。公式にサポートされているはずのXbox系コントローラーであっても、ゲームやドライバーとの組み合わせによっては認識に問題が出ることがありますが、Xpadderはそうしたコントローラーでも動作させるための選択肢になります。
さらに、画面上に表示される視覚的なガイドに従ってボタンを割り当てていけるので、どのボタンにどのキーや操作を対応させたかを確認しながら設定しやすい構造です。複雑な一覧表を前にして迷うというより、実際のパッドの配置を見ながら調整していく感覚に近いので、落ち着いて設定したい人に向いています。
購入前に考えたいポイント
Xpadderは便利な一方で、いくつか気にしておきたい点もあります。まず、無料ソフトではないため、「たまにゲームをする程度で、パッドも問題なく認識している」というユーザーにとっては、投資する動機がやや弱く感じられるかもしれません。
また、このソフトが行うのはあくまでキーボードやマウス入力への置き換えです。ゲーム側に高度なゲームパッド設定機能が用意されている場合、その機能を直接拡張するわけではありません。普段からキーボード前提のゲームを多く遊んでいて、そこにコントローラー操作を持ち込みたい、といった明確なニーズがある人ほど恩恵を受けやすいツールと言えるでしょう。
高評価
- ゲームパッドの入力をキーボードやマウス操作にマッピングできる
- パッドに対応していないゲームもコントローラーで遊びやすくなる
- Windows XPから10まで幅広い環境で利用できる
- Xboxなどのコントローラーで問題がある場合の有効な解決策になる
- メディアコントロールを割り当ててPC用リモコンとしても活用できる
- 視覚的なガイド付きでボタン配置の再マッピングが分かりやすい
- 低価格で、開発の継続を支援できる
低評価
- 無料ソフトではなく、導入にコストがかかる
- もともとパッド対応が充実したゲームだけを遊ぶユーザーには必要性を感じにくい
- 仕組み上、キーボードやマウス入力の置き換えにとどまり、ゲーム側の設定を直接拡張するわけではない